レイギアーズ

レイギアーズは、官公庁向・業務用の次世代型携帯型投光器や投光機などの製造・販売を行っております。

お問い合せ

inner title voice

 

icon shop

pro user3
 

 

850 2
▲写真はイメージです。

 私たち探偵社の業務は、多種多様に渡るが、業務で共通して言えることは、我々が撮影した映像や写真が証拠として使えるものなのかどうか?ということである。

 

 

 業務の中で最も多く頂いているのが、浮気調査の依頼。浮気調査は、依頼者が求める「証拠」をいかに鮮明に、尚且つ確実に撮影する必要がある。浮気調査における証拠とは、肉体関係が推認されるような場面の映像や写真撮影を言い、多くはラブホテルへの出入りの撮影が考えられる。

 

 調査は24時間どの時間帯も行っているが、浮気調査においては、夜間の調査が圧倒的に多い。夜間撮影の場合、市販されているビデオカメラのほとんどは人物を撮影したとしても顔が潰れて誰かわからないといった状態が起きる。その為、夜間の撮影の際には、光源の存在が最も重要になってくる。

 

 我々探偵は、対象者だけでなく一般市民にも存在を知られることなく、秘密裏に調査を行い、撮影を行う必要がある。カメラに搭載されているフラッシュはもってのほか、対象者に向かって光を当ててしまうことはできないので、あらゆる照明機材を使うことができない。

 

 そこで、暗闇での撮影の際は、市販されているビデオカメラに搭載された「ナイトショット機能」や、暗闇の撮影に特化した「高感度カメラ」などの機器を用いることになる。店舗から洩れる明かりやネオン、街灯などの光源がある場所であれば、これらの機器を使用して、証拠撮影を行うことが可能となる。

 

 しかし、問題は閑静な住宅街や地方のラブホテル等に代表される光源が少ない場所の場合、これらの機器を用いても、顔の判別が厳しい映像となってしまい、証拠としては使えないものになってしまう。その為、月明かり程度の明るさしかないような光源が少ない場所に遭遇すると、調査員は証拠撮影をするのに一際苦労を要する。

 

 そんな調査員の苦労を解消してくれたのが、この「SL3050」である。この「SL3050」により、まるで今までの暗さが嘘であったかのように、対象者の顔がはっきりと映し出され、どんな対象者でも言い逃れできないくらいの証拠能力がある映像を撮影することができるようになった。

 

 「SL3050」をそのまま使用すると、光を肉眼で見られてしまうが、オプション品の赤外線レンズカバーを装着することにより、不可視認照射が可能となる。これにより、対象者に気づかれることなく、人工的に光源を作り出せる。

 

 さらに、驚異の照射距離を誇っていることで、対象者に不必要に近づくこともなく撮影することが可能となり、長時間使用する際は、外付けバッテリーやDC連続点灯コネクタを使用することで連続点灯もできるので、調査が長引いた時も連続で使用できる。

 

 これほど我々探偵のニーズと一致した製品はこれまでなかった為、探偵の最大の敵と言える「暗闇」を無力化してくれたこの「SL3050」には感動すら覚えるほどである。「SL3050」を使用するのと使用しないとでは、暗闇での調査で明らかに差が出るため、今後も様々な調査現場で「SL3050」には十二分に力を発揮してもらいたい。

 

ico pagetop